つけ麺を考案した池袋「大勝軒」のもりそば

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価格:¥525-[税込]
 
もちもちで引き締まった麺をあったかスープにつけて…チャーシュー、メンマ付!【アレルギー表示】小麦・卵・鶏肉・豚肉・大豆・米内容:ラーメンー麺×1袋、濃縮スープ×1袋、メンマ×1袋、チャーシュー×1袋保存方法:常温保存(直射日光・高温多湿を避けて、涼しいところで保存してください)5/11(金)ラー博1Fミュージアムショップに大勝軒のあの山岸さんがいらっしゃいました♪ 手にもりそばのお土産をお持ちの方が山岸さん、一番左が支那そばやの佐野さんです。 「つけ麺」のルーツってご存知ですか?一頃では「つけ麺○○」などという屋号で、つけ麺専門のお店が出来るほどブームを巻き起こした食べ物でもあります。もちろん現在でも、ラーメン屋さんであれば、お品書きに加えられているお店が、結構見受けられますね。ではそれを最初に作ったお店とは?ご存知、東池袋にある「大勝軒」ご店主山岸一雄氏が考案したと言われています。メニューとして誕生したのは今を遡ること50年前の1955年(昭和30年)。誕生のきっかけはお客さまからの、ある質問だったようです。ある日のこと、いつものように従業員が食事(つけ麺)をしていると、「それは何というメニューなの?」と聞かれたのです。「これは『まかない』だから名前は無いんだよ」と、答える山岸氏。しかしそのお客様に「私にも食べさせてください」と言われ、山岸氏は快く提供したそうです。その後「冷たい麺があると聞いたのですが、私にも食べさせてもらえませんか?」と、お品書きにはないはずのつけ麺を口コミで食べにくるお客様が、後を絶たなかったようです。ただ、メニュー化までは周囲からの反対もあったようです。なぜならつけ麺は手間ひまがかかるからです。しかし、「お客様の喜ぶ顔が見たい」という山岸氏の一念から、1955年4月、ついにメニュー化されたのです。今では極自然のメニューとなった「つけ麺」ですが、誕生した背景にはこんなエピソードがあったのですね。※写真は調理イメージです。そして池袋大勝軒では「特製もりそば」というメニューで提供され、今もなお愛され続けているのです。ここでもうひとつ忘れてはならないのが、「つけ麺」はザルそばの食べ方とは違い、「つけダレ」が熱々、麺は冷たくということです。池袋大勝軒の特徴の熱々のタレ極太の麺知りたい!「大勝軒」の「特製もりそば」1955年(昭和30年)に誕生した「つけ麺」その「つけ麺」発祥のお店!特徴は?やわらかい酸味と甘さそしてほんのりとした辛味にもっちりとした麺そしてこの「特製もりそば」何と!!極太の麺にメンマ、そして超特大のチャーシューがついてます。 その味わいとは・・・キュッとしまった麺を、熱々の「つけダレ」で食べるつけ麺。熱々の「つけダレ」に冷たい麺の、一見ミスマッチに思えるかもしれませんが、それが「つけ麺」の楽しみでもあります。 ※写真は調理イメージです。ラーメン屋さんから生まれたこのメニュー「つけ麺」。是非味わってみてはいかがでしょう。刻みネギなどを加えますと、より一層美味しく召し上がれます。

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(c)池袋は、7月まで待ったほうがいい。